オリンピックも賭けの対象に、ただし選択肢は少なめ

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まもなくリオデジャネイロ・オリンピック。競技施設などの建設の遅れや運営資金難、さらにはジカ熱問題など不安は少なくないが、開催されることはほぼ間違いないだろう。  日本選手の活躍などが今から楽しみな今回のリオ五輪、実はここラスベガスもこの大会と無縁ではない。なぜなら、 オリンピックを賭けの対象とすること が合法化されたからだ。 ご存じのようにラスベガスのカジノでは、スポーツ競技の勝敗などに対してお金を賭けることができ、実際に大半のカジノ・ホテルにはそのための窓口 「スポーツブック」 が存在している。(このページに掲載されてる写真は各カジノ・ホテルのスポーツブック) 野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、ボクシングなどは言うに及ばず、ゴルフ、サッカー、テニス、カーレースなど、ありとあらゆるスポーツが賭けの対象となっている。 ところがこれまで長らくオリンピックは対象外だった。理由は、一般的なプロスポーツとは異なり、無名の選手が多く出場するため過去のデータが少なく、胴元側としてオッズを決めにくいということもさることながら、オリンピックに限らず、 アマチュアのスポーツ、とりわけ個人競技は賭けの対象にすべきではない 、という暗黙の了解があったからだ。  その背景にあるのは 八百長 に対する懸念であることは言うまでもない。アマチュアの場合、特にマイナーな競技種目であればあるほど、実力があっても安定した収入が確約されているわけではなく、日々の生活に困っている者も少なくないとされる。 ではこれまでラスベガスのスポーツブックではアマチュアの試合は完全に対象外だったかというと、そうでもない。  その典型は NCAA(全米大学体育協会)の 大学バスケットボール だ。これは日本の高校野球のように全米で盛り上がるビッグイベントで、カジノにとっても大金が動くドル箱のスポーツ競技といわれている。  ただこれは団体競技なので八百長をやりにくいという背景があり、「とりあえず健全性が保たれている」との前提で賭けが認められている。 そのような状況で長らく運営されてきたスポーツブックの業界に、昨年オリンピック解禁論が浮上したわけだが、ネバダ州の当局はそれをすんなりと認めた。  もちろん八百長の懸念がなくなったわけではないので、なんでもかんでも無条件でやっていいということではなく、「賭けの対象とするのはプロなども参加する 団体競技 が望ましい。個人競技の場合、世界的に名の通った超一流の選手などに限るべき」という努力目標的な附帯条項が付いている。

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